2019/5/29 ～ 2019/5/30 、サンフランシスコにて、Salesforce社主催の開発者向けラーニング系カンファレンス「TrailheaDX'19」が開催されました。イベントには、弊社の衛藤が代表として参加しましたのでお知らせします。

TrailheaDXとは？イベント概要をご紹介

TrailheaDXは、Salesforce社主催の開発者向けラーニング系カンファレンスです。
基調講演の他は、200を超える多様なレベルのセッションをはじめ、ハンズオン、ワークショップがメインとなります。

2日間の会期後、「TrailheaDX ブートキャンプ」と呼ばれる集合研修も開催され、スキルアップする機会が設けられています。

（※管理者・上級管理者・開発者向け、費用は別途かかるようですのでご注意を。）

公式サイトには、「開発者向け」と表記されていますが、近年、プログラムによる開発を必要とせず実装できる機能も増え、管理者にとっても、学び多き貴重な場です。また、世界中からの参加者と交流し、情報交換が出来る機会となっています。

帰国後、衛藤からの社内フィードバックが待ち遠しいです！

参加者・プロフィール

弊社からは代表として、衛藤が参加しておりますので、簡単にプロフィールをご紹介します。

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2019年頃からマーケティングデザイン兼、関連会社のマックスヒルズに在籍。

日本では数少ないSalesforceのMVPにも選出。ゴールドパーカー(Golden Hoodie)はSalesforceに認められた証です。

「Salesforce Japan Admin Women Group」や「Salesforce Japan Admin Group」のコミュニティにもリーダーとして積極的に貢献をしております。

※詳しいプロフィールはこちらへ

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「TrailheaDX'19」会場の様子

やはり規模が大きいですね。会場一体、Salesforceカラーが全面に出でています。看板のサイズが大きい！これはアメリカンサイズなのでしょうか...？

現地でのスケジュールは？

 開催地はサンフランシスコです。日本からは飛行機で10時間以上かかるので、着いてからのスケジュールが気になるところですね。

下記が、現地でのスケジュールとなります。会場での基調講演やセッションはもちろんのこと、海外のシステム管理者・開発者の方とも交流できる時間も多いです。

Salesforceの最新情報や、海外の先進的な事例についてなど、有意義な意見交換などができるところが今回のイベント参加の目的でもあります。

 また、現地の詳しいフィードバックについては、帰国後、ブログにて更新する予定ですので、暫しお待ち頂ければと思います。