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「Japan IT Week 春 」当日の様子をレポート~企業出展ブース編~

作成者: 原 友香|2019/22/27

 

気になる企業出展ブースをご紹介!

2019年5月8日~5月10日の3日間

「Japan IT Week 春(後期)」が東京ビッグサイトにて開催されました。

本展は、IT関連の複数の専門展から構成されている日本最大級のIT展示会です。

今回のブログでは、「第16回 情報セキュリティ EXPO【春】」を始めとするブースの様子についてご紹介します!

   ◆目次◆

  1. 東京ビッグサイトで開催「Japan IT Week 春」
  2. 注目の「情報セキュリティ EXPO」
  3. OSを守る「APPGUARD」
  4. 第2回目となる「AI・業務自動化」
  5. 進化したオンラインストレージ「Fleekdrive」
  6. 人気の「クラウド コンピューティング EXPO」
  7. ビジネスアカウントは無料!「Amazonビジネス」

  

東京ビッグサイトで開催「Japan IT Week 春」

 

2019年5月8日~5月10日の3日間、「Japan IT Week 春 後期」が東京ビッグサイトにて開催されました。
このイベントでは、下記の専門展が一同に集まる日本最大のIT展示会です。

  今回2会場「西展示棟」「青海(あおみ)展示棟」での開催となりました。東京ビッグサイトは広い為、きちんと入り口の掲示板で、場所を確認することをお勧めします。 

Japan IT Weekでは専門セミナーも充実していました。もしセミナーに興味がありましたら前回ブログをご確認下さい。


★こちらもオススメです⇒「Japan IT Week 春」へ参加!専門セミナーも充実

 

【西展示棟】

【青海(あおみ)展示棟】




専門展一覧<青海(あおみ)展示棟>
第28回 ソフトウェア&アプリ開発 展【春】
第24回 ビッグデータ活用展【春】
第10回 クラウド コンピューティング EXPO【春】←★今回はこのイベントに注目!
第2回 AI・業務自動化 展【春】←★今回はこのイベントに注目!
<西展示棟>
第21回 データストレージ EXPO
第16回 情報セキュリティ EXPO【春】←★今回はこのイベントに注目!
第13回 Web&デジタル マーケティング EXPO【春】
第11回 データセンター展【春】
第9回 モバイル活用展【春】
第7回 通販ソリューション展【春】
第3回 店舗ITソリューション展【春】

参考:「Japan IT Week 春」サイトhttps://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/about.html

 

注目の「情報セキュリティ EXPO」

 まずは、複数の専門展のうちの「第16回 情報セキュリティ EXPO【春】」について詳しくご紹介していきます。

 

第16回 情報セキュリティ EXPO【春】

参考サイト抜粋

情報セキュリティ EXPO【春】は、情報セキュリティ・標的型攻撃 対策のあらゆる製品が一堂に出展する専門展です。
毎年多数の企業のリスク・セキュリティ管理部門、情報システム部門、経営・経営企画部門、監査部門、法務部門の 責任者ならびに担当者が来場し、出展企業と活発な商談・受注を行っています。

参考サイト:https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/about/ist.html

★出展社検索:https://d.japan-it.jp/Haru-2019-part2/Exhibitor-Search/

 

 

日本最大規模のIT展示会では、様々な企業が出展をしています。

特に、セキュリティEXPOでは、個人情報データを取り扱う企業が増える中で、企業側も情報セキュリティに対するニーズが高く、他の専門展よりも一層活気がありました。

 

OSを守る「APPGUARD」

まずは、「株式会社電通国際情報サービス(ISID」さんのブースを覗いてみました!今までにない概念で設計されたセキュリティ商材ということで、ブース訪問の皆さんも熱心にスタッフのお話を聞かれていました。こちらでは、OSに対して害のある行為を阻止する「AppGuard」を提供しています

※詳しい情報は下記より、メーカーサイトをご参考下さい。

また、わかりやすい動画もサイトに掲載されていましたので、ぜひ一度、御覧ください。

【紹介動画】

  参考:https://youtu.be/_2z0Gz01rXo

 

第2回目となる「AI・業務自動化」

「AI・業務自動化展」は他の専門展示会に比べて、まだ第2回ということですが、チャットボットや、バックオフィス業務自動化など、業務のさらなる効率化を進めるサービスが増えてきていました。

 

第2回 AI・業務自動化 展【春】

参考サイト抜粋

AI・業務自動化 展【春】は、AI(人工知能)技術・製品や、RPA・チャットボットなど業務自動化ソリューションが一堂に出展する専門展です。企業の情報システムや経営者、経営企画、総務、人事、マーケティング、開発の責任者の方が多数来場し、出展企業と活発な商談が行われます。

 

参考サイト:https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/about/ai.html

★出展社検索:https://d.japan-it.jp/Haru-2019-part2/Exhibitor-Search/

 

 

進化したオンラインストレージ「Fleekdrive」


「AI・業務自動化展」では目新しいサービスが多くありました。今回は、「Fleekdirve」さんのブースの様子を紹介します。ブースのモニター画面が、床のキーボードとセットでノートパソコンに見えるレイアウトがオシャレですね!

Fleekdirve」は、時間・場所・企業間の垣根を超えて、チャットで議論しながらファイルを共同編集することが可能です。また、画像検索にAI技術を採用しており、画像をアップロードする際には、AIが画像を解析し、自動的にラベルを付けを行います。欲しい画像を、すぐに見つけ出すこともできますし、類似画像の検索ができるようになったりと、より画像ファイルの活用がしやすくなるそうです。

 詳しい内容は、下記詳細を御覧ください!

クラウドストレージって、イメージが沸かない…という方には、公式サイトのトップページの動画が分かりすかったので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 


Fleekdriveとは?

 "株式会社Fleekdriveが提供する「Fleekdrive」は、企業向けのセキュアで利便性の高いクラウド型ファイル共有サービスです。企業の重要な知的財産であるファイルが、知らないうちに社外へ流出することを防ぎつつ、クラウドサービス上で許可されたユーザー間で簡単にファイルを共有できるサービスです。 文書管理機能、処理の自動化機能など、ファイル共有に伴う豊富な機能と、強固なセキュリティ機能を提供します。容量無制限のEnterpriseプラン、高機能のBusinessプラン、機能を絞ったTeamプランの3種類のプランがあり、お客様の要件によってきめ細かく対応することが可能です。"

参考:https://www.fleekdrive.com/feature/

 

  

人気の「クラウド コンピューティング EXPO」

こちらの専門展も10回目になります。ただし、来年から「クラウド コンピューティング EXPO」はクラウド業務改革 EXPO」に名称が変わるようですので、少し気をつけなければいけないですね。なくなる訳ではなく、「モバイル活用展」と統合されるようです。

 

クラウド業務改革 EXPO【春】

参考サイト抜粋

クラウド業務改革 EXPO【春】は、ERP、グループウェア、ビジネスチャット、クラウドプラットフォーム、働き方改革ソリューション、リモートワークソリューション、モバイル業務支援などの製品/サービスが一堂に出展する専門展です。企業・官公庁・団体の情報システム、経営者、経営企画・業務改革、総務・人事・経理、マーケティング、顧客サービスなどの部門の方々が多数来場し、出展企業と活発な商談が行われます。
※Japan IT Week【春】2019ではクラウド コンピューティングEXPO、モバイル活用展として開催しましたが、2020年は2展を統合し、クラウド業務改革EXPOとして盛大に開催いたします。

 参考サイト:https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/about/cloud.html

★出展社検索:https://d.japan-it.jp/Haru-2019-part2/Exhibitor-Search/

 

  

ビジネスアカウント利用無料!Amazonビジネス

 

「見覚えがあるダンボールだな…」ブース全体がダンボールのパッケージになっていて、他ブースよりかなり目立っていました。ブース内ではビジネス向けのAmazonサービスをご紹介していました。

Amazonビジネスは、無料で利用を始められる手軽さ、ビジネス向けの割引き商品があるのが魅力的だと感じました!

詳細は下記を御覧ください。

 


Amazonビジネスの特長

 "Amazonビジネスは、あらゆる業種の購買ニーズに対応するため、いつものAmazonに以下の内容を追加した、法人・個人事業主様向けの新しいビジネス購買専門サイトです。
ご利用は無料で、数分でお申し込みができます。Amazonからこれまでのアドレスや購買履歴を引き継いで登録も可能。ぜひ一度お試しください。"

引用:www.amazon.co.jp/business

 

専門ブース編、如何でしたでしょうか?

今回は2会場に分かれていること、1000社以上の企業ブースが集まっていることを踏まえると、事前に目的をはっきりさせておくこと、訪問ブースの候補をあげておくことなど、気をつけておいた方が良いと感じました。

以上、「Japan IT Week 春」の専門展ブースリポートでした!

次回は、「第13回 Web&デジタル マーケティング EXPO【春】」のブースについて詳しく紹介致します。

また、Japan IT Week開催中はセミナー講演も多数ありました。もしセミナーに興味がありましたら前回ブログをご確認下さい。


★こちらもオススメ★⇒「Japan IT Week 春」へ参加!専門セミナーも充実


それでは次回もお楽しみに!