マーケティングデザインとは

マーケティングの考え方が根付かない日本企業。

マーケティングの考え方が根付かない日本企業。

近年、Web の出現によって様々な膨大な情報が流通しており、「良質な製品・サービスを提供してさえいれば売れる」様な簡単な市場ではなくなっており、感覚的に販売・営業活動をしてきた企業、組織が淘汰されています。
生き残りをかけ、マーケティングツールを導入する企業が増えていますが、ベンダーはマーケティングのプロフェッショナルでないため、その企業が抱える病巣を的確に捉えることが出来ず、営業の勝ちパターンが構築出来ない企業が多いのが現状です。

自社製品・サービスの「売れる方程式」を共にデザインする。

私たちは、営業活動をマーケティングの観点から細分化・見える化し、それを体系化し、再構築していくことで、
自社なりの「売れる方程式を作る(=マーケティングデザイン)」お手伝いをさせて頂いております。
色々な経営者の方々と、これまで多くのお仕事をさせて頂いた実績から、マーケティングのツール導入会社と違い、
我々は現場に寄り添ったご支援を強みとしております。

マーケティングを分化・見える化
マーケティングを分化・見える化
マーケティングを体系化・再構築
マーケティングを体系化・再構築
売れる方程式(マーケティングデザイン)
売れる方程式(マーケティングデザイン)

私たちはマーケティングから日本社会を変えたい。

私たちはマーケティングから日本社会を変えたい。

私たちも、様々なマーケティングツールを活用し、自社の営業活動を仕組み化しています。見込み顧客獲得から、顧客への育成、クロスセルからアップセルまで自社なりの方程式があり、それを常にブラッシュアップしています。
また、これまでご支援させていた経営者様の、生の声からマーケティングをデザインすることの「効果」が分かっており、それらを体系化していくのは「自分たちしかいない。」という強い使命感を持って取り組んでいます。
私たちは、この考え方を広め、使ってもらうことで会社の生産性を上げ、労働環境・経営者を良くなり、ひいては「日本社会をより良くなる事」を願っています。

マーケティングデザインのベーシックフレーム

Possible

営業・販売・マーケティング手法の移り変わりは激しく、
なぜなら、それらは「人間の行動・心理状況」と密接に関係しており、消費者の購買決定のプロセスは絶えず変化するからです。
これらの変化に対応し「エビデンス」と「サイエンス」を磨くことが営業活動を加速する本質であると、私たちは考えています。

エビデンスとサイエンスを磨く

エビデンスとサイエンスを磨く

営業活動のモジュール化

営業活動のモジュール化

エビデンスとサイエンス

EVIDENCE AND SCIENCE

エビデンス(Why?)とは

エビデンス(Why?)とは

自社の商品・サービスが「売れた理由」の根幹を分析、
把握すること。

  • なぜ、お客様が商品を買ったのか?
  • 見込み客が他社商品を購入したのはなぜか?
  • 来店頻度が高いお客様の傾向は何か?

サイエンス(How?)とは

サイエンス(How?)とは

再現性をつくる行動がサイエンス(科学性)、
つまり自社なりのHow(どのように)をつくること。

  • 見込み顧客の状態を管理する仕組み。
  • 見込み客の育成ステップ自動化。
  • 誰でも売れるような仕組みづくり。

マーケティングデザインには、その分析ノウハウが多分にあり、他社と異なりこの分析をお客様と伴走しながら、徹底的に行います。
つまり、自社のWhy?→How?を炙り出すことがマーケティングデザインが提供したい価値の根幹にあります。

営業活動のモジュール化

MODULARIZATION

営業活動では、エビデンスとサイエンスを元に、自社なりの営業の勝ちパターンを作る他に、「人に頼らない仕組み」を作ることも重要です。
人材不足や個人のスキルの問題だけではなく、企業としての営業活動の手法を見える化・細分化した後に、すり合わせを行うことによって、
営業を仕組み化します。

営業活動の見える化

営業活動の見える化

エビデンスとサイエンスから導き出した貴社だけの営業プロセスを見える化します。

モジュール化(細分化)

モジュール化(細分化)

見える化したものを、スタッフが活動できるフェーズにまで細分化します。

すり合わせ

すり合わせ

すり合わせを行い続けることで、アウトプット(売上・利益)を最大化していきます。

見える化・モジュール化(細分化)したもの同士をすり合わせするだけでなく、
「過去の数値とこれからのあるべき姿」「お客様の声と営業活動」など、
様々な視点からすり合わせを行うことで、自社なりの営業活動の目標数値に乗っ取った活動が、より明確になります。

これにより営業活動を仕組み化(簡素化・自動化)し、施策がどういう成果に繋がったのかを測定することが出来る様になります。
社内の営業スタッフの業務効率アップを促進し、より早く、継続的に売り上げをあげていく仕組みを共に作っていきましょう。

マーケティングデザインの提供サービス

マーケティングデザインの提供サービス

営業活動を最適化するプロセスは一社一社異なります。なぜなら、扱っている商品、商圏、対象のお客さまは異なるからです。
市場を分析し、扱っている商a品とお客様の行動、心理状況の相性を分析することや、商圏にいるお客様の傾向を知り、競合がどのような
打ち手を打っているのかを探る。そして、自社を選んでいるお客様の購買プロセスを見える化することで、見込み客を獲得・育成し、
同じ人数・リソースで売り上げ・利益を最大化することができるのです。

PHASE01

見込み客獲得

LG(リードジェネレーション)

WebWeb
  • ・LP制作
  • ・リスティング
  • ・Facebook広告
  • ・検索エンジン対策(自然検索)
  • ・SNS拡散(FB・TW・IN)
  • ・プレスリリース
  • ・メルマガ
クチコミクチコミ
  • ・クチコミ
プリントMプリントM
  • ・DM
  • ・FAXDM
  • ・雑誌
  • ・新聞折込
  • ・ポスティング
イベントイベント
  • ・セミナー
  • ・展示会

PHASE02

見込み客育成

LN(リードナーチャリング)

コンテンツコンテンツ
  • ・カスタマージャーニー(※1)策定
  • ・メルマガ作成
  • ・ブログ作成
  • ・事例制作
  • ・事例制作(映像)
  • ・メールセミナー
  • ・小冊子・WP制作
  • ・SNS記事制作
MA導入&設定MA導入&設定
  • ・パードット
  • ・ハブスポット

PHASE03

商談化

(SFA導入支援)

営業の強化

受注受注
  • ・営業プロセス
  • ・ヒアリング
  • ・営業プロセス策定
  • ・営業可視化(定性⇒行動)
    (定数⇒数字)
  • ・営業プロセス最適化
  • ・営業の仕組み化(映像化)
    (マニュアル作成)
  • ・受注率向上
短期的失注 短期的失注

PHASE04

顧客生涯価値最大化へ

CRM導入MA連携支援)

客単価アップ客単価アップ
  • CRMとMAの連携による顧客のランク付けとニーズとウオンツの理解による
    アップセル・クロッセル
客数アップ客数アップ
  • 短期的失注客とリードへの継続的コンテンツ提供による客数のアップ
企業ブランド化企業ブランド化
  • キャラクターを活用した企業ブランド価値の最大化
  • 最小の人的資源で実現
  • 人とシステムと仕組みの融合による企業利益の継続的向上

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