見込み顧客獲得
企業がこれまで行ってきた営業活動には限界がきています。
その要因には下記の様なものがあり、残念ながらこれらの動きに対応できている企業は多くありません。
インターネットの普及により、顧客は情報収集が簡単に行える
ようになり、わざわざ企業に問い合わせしなくても十分比較検討
するだけの情報を得ることができるようになりました。こういった環境の変化に対して、人材などの経営資源などの制約
から機会損失を発生させてしまっているケースが多く、
戦略的なアプローチがとれていない企業が多い傾向にあります。
2010年、マーケティングオートメーションという考え方、仕組みがアメリカでつくられ、
マーケティングの科学性が飛躍的に高まりました。
これまで、成功者の勘や経験が大きな判断材料でしたが、マーケティングオートメーションの登場により、
購買プロセスの細分化と見える化が可能になり、見込み客を成長、育成していくことができるようになりました。
これにより、貴社にとっての最高のマーケティングの方法を自社で描くこと、
「マーケティングをデザインすること」が可能になったのです。
私たちがサポートしているのは、ただ単にマーケティングオートメーションを導入するということではありません。
あなたの会社の見込み客獲得から、顧客化、売り上げを最大化までの流れをデザインし、会社の成長を加速度的にサポートすることです。
私たちはそれを“マーケティングデザイン”と呼んでいます。
人とシステムと仕組みの融合に よる企業利益の継続的向上
マーケティングデザインがご提案する範囲は、従来の営業支援会社の範囲に留まりません。ツールの使い方や、営業のスキルではなく、「今営業のどこに課題があるのか」「目指すべき姿はなんなのか」といった部分を徹底的に対話します。
日本企業では営業のための「マーケティング文化」が根付いておらず、やみくもに営業活動をして人材が疲弊してしまっている企業が多くあります。営業活動を戦略的に取り組み、少ないリソースで最大の売上を上げるためには、CRM、SFA、マーケティングオートメーションツールなど、世の中に溢れる様々なマーケティングツールを利用し、マーケティングの仕組みを最適に動かす必要があります。
営業の売上を最大化するためには、人材の力だけでは限界があります。社内リソースの状況、既存の営業部隊のスキルに応じて、どういったツールを導入するべきなのか、もしくはツールを導入せずに仕組み化をするのか、営業担当の方が使いやすい(導入しやすい)見込み顧客管理や、ニーズ育成のプロセスをパートナーとして共に考え、作り上げていきます。
会社の状況に応じて、マーケティングのメスを入れる箇所は異なり、またそれを判断することから始めなければなりません。
見込み顧客獲得
クロージング
顧客満足度向上
(クロスセル)
ブランド化
マーケティングデザインでは、マーケティングオートメーションツールをいきなり導入することを進めるのではなく、
会社の責任者、マーケティングデザインのスタッフと共に、貴社の成長にフォーカスしたマーケティングの全体像をデザインし、
何から進めていけば、問題や課題が解決に会社が加速的に成長できるかというロードマップを一緒にデザインします。 サービスメニューへ
[個別相談会]
Webミーティング(40分)にて随時実施中
※日程についてはお問い合わせください
※初回以降は別途ご相談ください