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【お知らせ】代表の廣見が『AIと社会・経済・ビジネスのデザイン』の第8章を執筆しました

更新者:原 友香

先日の3月24日、『AIと社会・経済・ビジネスのデザイン』が日本評論社から出版されました。
弊社代表の廣見が、第8章の「AIとマーケティング」を担当し、執筆させて頂きましたので、お知らせ致します。

中小企業では、まだまだ遠い存在だと思われがちな「AI」。

マーケティングにおいて【どのように活用され、実際成果につながったか】についてまとめております。
これからAI活用を社内でお考えになられる方や、AIを網羅的に知りたい方にとっては、非常にお勧めできる本になっておりますので、ぜひご一読ください。

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中小企業×AIのマーケティング活用について

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中小企業では遠い存在だと思われがちなAI。なかなかハードルを感じられる方も多くいらっしゃいます。

マーケティングにおいて【どのように活用され、実際成果につながったか】についてまとめております。

本著は、検索エンジンを始めAIにおいて世界をリードしているGoogleの元名誉会長の村上憲郎様や他多くの研究者の方が、AIの最新の活用事例やAIを身近なものとして感じることができるAIの成り立ちなどについて、様々な観点で書かれています。

これからAI活用を社内でお考えになられる方や、AIを網羅的に知りたい方にとっては、非常にお勧めできる本になっております。

 

 

AIとマーケティングに関連において、弊社はコスト削減と生産性の向上の両方を実現するために、クラウドの活用を今から10年以上前から進めており、そのの中でも基幹システムとしてSalesforceを活用してきました。 

今では、Salesforceを中心に、マーケティング・営業・制作などの直接業務だけではなく、

教育・勤怠・人事評価・財務会計・テレビ会議・工数/スケジュール管理などの間接業務を含むほぼ全ての業務をクラウド化しております!

弊社ブログ内でもSalesforceのAI活用については紹介させて頂いているので、ぜひご参考下さい。

 

概要抜粋・執筆本についてのご紹介

概要抜粋 いまや「第4次産業革命」「ソサエティ5.0」「スマートシティ」の時代といわれ、AIが人間社会のあらゆる側面に巨大な影響を与えつつある。その重要性のために多くのAI書が出る中で、本書はまず、できるだけわかりやすくAIの基礎と応用を論じるとともに、あえてこれまでよりも、AIの背後にある歴史・原理・特性について、現在・これからの21世紀という時代がなぜAIを必要とし、AI無しでは成り立たないのかという点について、そして、AIを実際に社会・経済・ビジネスの現場で使うことを考えた場合のこれまでに無い強力さ、そして多くの課題などを、掘り下げた。それにより、AIという人類の歴史上最大級の発明がもつ意味をより良く理解し、よりよく活用し生活を豊かにするとともに、一方で、今後出てくるであろう幾多の課題に取組もうとする学生・研究者、ビジネス・公共分野の専門家のための本。
出版社 日本評論社 (2020/3/24)
単行本 260ページ
弊社代表・担当章 第8章 AIとマーケティング
I.企業にとってのマーケティングとは?
II.マーケティング活動におけるAI(人工知能)とは?
III.事例研究〈AIマーケティングは営業組織の業績向上にいかに寄与するか?〉
IV.おわりに

 

本著が、皆様のAIやマーケティング活用に、役立ちましたら幸いです。