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【社員のスキルをアップ!】独自の研修プログラムを作成できる「myTrailhead」①

執筆者:柴沼 潤

【新しい研修スタイル!】myTrailheadで効率的にスキルアップ

Staff Training - Green Office Folder on Background of Working Table with Stationery and Laptop. Staff Training Business Concept on Blurred Background. Staff Training Toned Image. 3D.

 

こんにちは。マーケティングデザインの柴沼です。

今回はSalesforce社が提供しているmyTrailheadというサービスを使って

社内向けの学習プログラムを作成しましたので、

このサービスの概要やプログラム作成の流れについてご紹介致します。

全部で3回にわたってお伝えしてまいります。

 

全3回シリーズでお伝えする内容は下記の通りになります。

・「myTrailhead」とは自社独自の学習プログラムを作成できるサービスである
・「myTrailhead」を活用すれば、効率的・効果的に社員のスキルアップを促進できる
・実際に社内学習プログラムをつくってみた(作成レポート)

 ◆シリーズ・目次◆

  1. myTrailheadとは? 👈今回の第1弾ではこちらをご紹介

    1-1. Salesforce社
    1-2. 「Trailhead」という学習ツール
    1-3. 自社でも作れる独自のトレイル「myTrailhead」

  2. 独自のコンテンツの作り方 
    2‐1. 用語一覧
    2‐2. 作成フロー

  3. 作成レポ-ト
    3-1. コンテンツの作成
    3-2. リリースの作成と編集

  4. 完成、テスト実施

1.myTrailheadとは?

1‐1.Salesforce社

「myTrailhead」の説明の前にこちらのサービスを提供してくださっているSalesforce社について少し紹介致します。

Salesforce社は業界シェアNo1の顧客管理ソフト「Salesforce」を提供している企業です。

Salesforceを利用すれば各社の抱える顧客データをクラウド上にまとめ、そこから社員の売上実績や商談進捗管理、確度の高い顧客リストのピックアップやアプローチメールのオート送信などを行うことができ、企業活動をより効率的に進めていくことが出来ます。

Salesforce社はSalesforceをはじめ様々な営業支援ツールを提供し、企業活動をサポートしています。

Salesforceはとても強力なツールですが、多機能なツールは使いこなす側にも相応の知識と能力が求められます。

そこでSalesforce社では各ユーザーに十分な能力を身に着けてもらうための、素晴らしいコンテンツを用意しております。それが「Trailhead」です。 

 

1‐2. 「Trailhead」という学習ツール

一般的なソフトウェアのヘルプページは必要最低限の情報が無機質にリスト化されており、読み解くのも中々に大変な作業です。

時には必要な情報を入手することすら困難なときもあります。Salesforce社が提供する「Trailhead」を使うと、様々なシチュエーションに応じて、効率的にスキルを身に着けることが出来ます。具体例を見てみましょう。

salesforce-mytrailhead_01_01

こちらはTrailheadのあるページのスクリーンショットです。「myTrailheadのモジュールとトレイルの作成」という内容について学んでいます。

Pure Aloeというのは仮想の会社ですが、この中で役職やポジションが細かく設定されているので「この機能がどのように役立つのか」という観点からスキルを身に着けることが出来ます。単元の最後には確認テストも用意されています。テストを完了するとユーザーには修了した証拠としてバッジがもらえます(※本物のバッジではありません)。これによりスキルの獲得度合いが一目瞭然になります。

さらに単元によっては仮想データを用いて実際にツールを動かすこともあります。テキストを読むだけでなく実際にデータ操作を行うので、より効率的にスキルを身に着けられます。仮想データによるテストは本データを操作する前の確認作業にもなるので、安心してツールを利用することが出来ます。

 

1‐3.自社でもつくれる独自のトレイル

salesforce-mytrailhead_02_ MyTrailheadのホーム画面(編集)2-1

いよいよ「myTrailhead」の説明となります。myTrailheadとはSalesforce社が提供している「Trailhead」のような学習プログラムをオリジナルで作成できるサービスです。myTrailheadを通じて学習プログラムを作成するメリットは

・効率的かつ効果的に社員のスキルアップを促せる
・上長が研修に付き添わなくてよい
・研修の進捗状況を一目で把握することが出来る

などがあります。昨今では働き方も多様化しており、マーケティングデザインでもダブルワーク・在宅ワークなど多様な勤務スタイルを採用しております。かくいう私もそのうちの一人です。多様な勤務体系を採用する際の課題の一つに研修の進め方がありますが、myTrailheadで学習プログラムを作成しておけばスケジュール調整に手こずって中々研修を進められない、といった事態はなくなります。新しいメンバーには作成したプログラムを素早く進めていただき、その達成度を確認すれば、すぐにでも戦力になってもらえるはずです。

 

 

【参考】Trailheadとは?
”myTrailhead で、革新的な学習プロセスやイネーブルメントを手軽に導入しましょう。 社員が楽しく学べるよう、学習計画のあらゆる段階をカスタマイズできます。”
https://www.salesforce.com/jp/products/platform/products/mytrailhead/

今回は自社独自の学習プログラム「myTrailhead」の概要について説明させていただきました。
次回は実際にプログラムの作成の仕方についてご案内したいと思います。

 

どんな小さな質問・ご相談でも構いません。まずは気軽にご相談ください。
気軽にお問い合わせ下さい <https://www.mk-design.co.jp/contact>

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廣見 剛利
代表取締役社長

20代の頃から、営業会社の組織を率いるかたわら、営業の重要性を認識しながらも、営業の限界について自問自答をし続ける。30代でCRMとSFAに出会いその限界を打破する光が見えつつも、変革しなければならないプロセスの多さに愕然とする。40代に入りマーケティングオートメーションと出会い、見込み客獲得から、見込み客教育、商談化のプロセスの自動化について体現する。商談化前が自動化されることにより、商談後の生涯顧客価値を最大化させるプロセスの見える化、見える化による再現性のある営業組織づくりを実現。同じ悩みをもつ日本企業の解決策を提供すべく、マーケティングデザインを設立。詳しくはこちら

三宅 毅
CMO(最高マーケティング責任者)
2000年半導体部品メーカーに入社。企画部門にて3次元CADの導入などによる業務効率化を成功させる。その後、CAE専門企業に移り、マーケティング活動全般、2008年Salesforce導入プロジェクトに関わる。マーケティングの可能性を追求すべく、2015年にBtoBマーケティング専門エージェンシーにて、Pardotなどの最新のマーケテイングオートメーションツールの導入や各種業界を支援。2017年5月より現職マックスヒルズのCMOとしてマーケティング活動から、会社の生産性向上などHR部門も統括。また、マーケティングデザインの設立にも携わり、中小企業における人材の育成にもつとめている。 Salesforceの導入事例として関連会社のマックスヒルズで掲載されました。詳しくはこちら
Hara Yuka
カスタマーサクセス・マーケティング担当
Webマーケティング業務に携わっております。前職のITコンサルティング会社では、SAP等の業務基幹システムのユーザーシステムサポート業務に従事し、お客様は国内のみならず、海外ユーザーにも対応しておりました。マーケティングデザインでは、ブログ記事を執筆する機会が多く、システムなどのIT・Web関連が苦手な方でも、分かりやすく伝わるように心がけております。日進月歩する分野ですので、最新の情報を出来る限りキャッチしつつ、役立つ情報を発信できるように、頑張っていきます!★Salesforce/EinsteinChampion(2020)認定 ★Twitterはこちら
柴沼 潤
インサイドセールス・マーケティング担当

2019年のはじめに入社し、Salesforce のEinsteinAnalyticsを活用した分析業務に取り組ませていただいております。ダブルワークしており、フリークライマーとしての活動の傍ら業務に取り組んでおります。マーケティングデザインでは私が取り組んできた分析業務の活用事例を紹介させていただくことで、営業支援ツールの導入・活用に役立つ情報を提供していきたいと考えております。機会があれば私自身の勤務の様子をご紹介させていただくかもしれません。ダブルワーク・テレワークといった勤務スタイルがどのように確立されているかなど、興味がある方々にとって有益な情報を発信できるように頑張ります。