『Salesforce LIVE:Japan』弊社登壇レポート
2021/6/2 、弊社を代表して三宅がPardotを中心にセッションの登壇致しました。
当日は平日・昼の時間帯にも関わらず、600人程の方にLIVEで視聴をして頂き、誠にありがとうございました。
今回は登壇の様子を少しレポートとすると共に、当日、視聴出来なかった方にも
当日の登壇スライド資料のダウンロードが可能になりましたので、ぜひご参考下さい。
『Salesforce LIVE:Japan』とは?
◆イベント内容抜粋
Salesforceがお届けする、まったく新しいイベントのカタチ。
”今年のSalesforce Liveは、オンラインでの出会いが加速するこれからの世界に向けて、
空間や時間に縛られることなく、誰もが新しいカタチでつながる場へとパワーアップしてお届けします。
お客様やゲストスピーカー、パートナー、開発者、参加者同士がともに学び、考え、つながる、どこかリアルでバーチャルな4日間!豪華ゲストの発表や、イベントの詳細は随時こちらでご紹介していきます。お楽しみに!”
👉イベント詳細URL
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【セッションタイトル】少数精鋭で売上最大化を目指す、マーケティングテクノロジーを使い倒す秘訣
少子高齢化による人口減少に伴い、働く人口も減少する状況下において、企業に求められる対応として、一人ひとりの生産性を引き上げる仕組みづくりが重要なポイントになってくるかと思います。本セッションでは、現在、8,000を超えるマーケティングテクノロジーがある中で、私達が少数精鋭の体制でB2Bマーケティングテクノロジーをどのように活かし、取り組みを実践してきたかを、弊社の三宅がご紹介致しました。
条件にあわせてメール配信を自動化
Pardotを使うことによって、コンテンツの配信を自動化することが出来ます。取引の実績・資料ダウンロード状況・セールスの架電状況など、顧客の状態に合わせた内容を送ることが可能です。
例としてですが、展示会やウェビナーイベントを通じて知り合ったお客様に、少しづつ興味を持ってもらうといったフェーズで役立つ機能かと思います。
メール内のコンテンツをPardotで出し分けてパーソナライズへ
また、Pardotではダイナミックコンテンツ、といった上記のスライドの様に条件セグメントにあわせてメールコンテンツの出し分けも可能になります。つまり、同じメールでも見る人によって、文章や写真の内容が変わるということです!
こちらも、お客様の状態(架電状況・資料ダウンロード、イベント参加の有無)等によって、訴求できる内容を変えることが出来るので、より、メルマガの受手に寄り添ったOne-to-Oneのコミュニケーションが可能になります。
ただし、MAツールはあくまで『アシスタント』である
マーケティングオートメーション(MA)ということで「全部自動でやってくれるんだ!」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
ただ、残念ながらそうではなく、あくまでツールの1つであり、配信条件の設定であったり、どんなコンテンツがどういったお客様に響くのか?といったことは、担当者が考えなくてはなりません。ですので、優秀なツールとしての「アシスタント」という呼び方が近いと感じている、と三宅は今回の登壇でこの点を強調していました。
以上、簡単ではありますが、SalesforceLive登壇内容のレポートでした。
詳細な内容を知りたい方は、下記より登壇資料【完全版】のダウンロード可能ですので、当日ご都合がつかなかった方や、企業のデータ活用に興味のある方はぜひご活用下さい!
また、ご質問がございましたら、マーケティングデザインまでお気軽にお問合せ下さい。