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【初級編】MAとは?Salesforce「Pardot」を始めて学ぶ方へ

執筆者:原 友香

 SalesforceのMA「Pardot」について知ろう

TPO画_Pardot初心者_bolg 

こんにちは!マーケティングデザインの原です。

今回はMA(マーケティングオートメーション)、Salesforceの「Pardot」についてご紹介します。

MAってそもそも何?Pardotで何が出来るのかといった、基本的なところからご紹介していきたいと思います。

◆目次◆

  1. 「MA」(マーケティングオートメーション)とは?
  2. MAはなぜ必要?自動化する必要性があるのか?
  3. Salesforceの「Pardot」について
  4. おすすめのコンテンツ「サクセスナビ」
  5. Pardotで出来る事とは?
  6. MA導入の注意点とまとめ

  

 

「MA」(マーケティングオートメーション)とは?

Automation_picのコピー 

MA(マーケティングオートメーション)とは、顧客開拓におけるマーケティング活動を可視化および自動化するツールのことを指します。

見込み客の固有情報(名前・会社名・メールアドレス等)やWebトラッキング収集した各種情報を一元管理して、

メルマガやイベント、ウェビナーといった適切なコンテンツで興味・関心を引き出します。

MAの役割として、そういった活動を通じ、購買意欲の高い見込み客を絞り込みをし、自動的かつ効率的に行っていきます。

 

MAはなぜ必要?自動化する必要性があるのか?

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なぜ近年、MA(マーケティングオートメーション)が注目される理由は様々ありますが、顧客側が事前に多くのことをネット上で

【下調べ】することが出来るようになった背景が大きいと思います。

顧客開拓は、既に広報・宣伝担当者であったり、営業が奮闘して実施しているという企業様も多いです。

一方で顧客側は、パンフレットのダウンロードや導入事例の閲覧等で、既に水面下で様々なリサーチ・他社比較をしています。

そういった個人個人の細かいニーズの変化、顧客と企業が接するチャネルの多角化している現状を踏まえると、リアルタイムでの把握を【人間の手と目】で行うのは、よっぽどの人的リソースがない限り、大変難しいのではないでしょうか?

そういった観点から、マーケティングオートメーションに注目が集まるようになってきているということですね。

 

Salesforceの「Pardot」について

Pardotとは、CRMのSalesforceで有名なセールスフォース・ドットコム社が提供するMA(マーケティングオートメーション)ツールになります。

なかなか手動では個別に対応することが出来なかった
マーケティング活動を、自動化へリード(見込み客)を明確にし、的確なタイミングでアプローチできるというMAに必要な機能が備わっています。

PardotとSalesforceのそれぞれのデータを活用でき、セグメントの抽出やキャンペーン状況などが把握できる連携面のメリットがあります。

ですので、既にSalesforceのユーザでありMAを検討している場合は、Pardotを候補の1つと考える方が多いのではないでしょうか?

また、下記の日本語版動画でもPardotのイメージを把握することが出来ますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

デモ動画でイメージをつけよう

 

 

おすすめのコンテンツ「サクセスナビ」

salesforce-pardot-step_pic

(参照:https://successjp.salesforce.com/pardot/beginner-guide)


Pardotの活用ステップとして、おすすめできる、サクセスナビを
共有します!

Salesforceのヘルプページは、詳細が細かすぎて読み込めなかった。トレイルヘッドは時間がなくて、なかなか取り組めない…という方にはサクセスナビが、
おすすめできると思います。

概要や全体の流れを掴むのに適していて、細かい仕様や権限の部分はヘルプ参照へ、というやり方が可能です。

Pardotのみに関わらず、他の機能についてもかなり分かりやすくブログ形式で説明されているのも魅力的でした!

 

★お勧めコンテンツ★

①サクセスナビ

https://successjp.salesforce.com/pardot/beginner-guide

👈ロードマップが一目でわかるのでPardotの導入イメージや体制構築がわかりやすく説明されています。

 

Pardotで出来る事とは?

Pardotの主な機能として下記が挙げられます。

  1. 【トラッキング】Web上でどのような行動をしたのか、どんなサイトを見たのか確認出来ます
  2. 【スコアリング】顧客の行動に基づいてスコアをつけることが出来る機能です
  3. グレーディング自社にとってのターゲットとして適しているかを判断します
  4. メールのシナリオ作成シナリオに応じたメール送信を自動化設定することが出来ます
  5. フォーム作成】フォームでの取得項目やレイアウトなどが調整出来ます
  6. 【レポート機能】メールの開封率やクリック率などのマーケティングに必要なデータを可視化する事が出来ます

上記の機能の中でも、顧客1人1人の状態やニーズに寄り添ったOne-to-Oneコミュニケーションの自動化が出来る、といった点は魅力的ですね。

pardot_見込み客獲得について2

 

Pardotではダイナミックコンテンツ、といった上記のスライドの様に条件セグメントにあわせてメールコンテンツの出し分けも可能になります。つまり、同じメールでも見る人によって、文章や写真の内容が変わるということです!

各機能についてはまた別の機会で詳しくお話出来ればと思います。

 

MA活用の注意点も!pardot_見込み客獲得について-1

MAツール活用の注意点を少し共有したいと思います。というのは、MAですべて自動化出来る!というのは間違いでなんです。

ある条件やきっかけを介して、お客様の興味関心度を測っていく必要があるので、ベースとして自社の商品やサービスの「コンテンツ」が必要になります。

コンテンツというのは、サイトの特設ページ、紹介動画、ブログ記事、セミナー(ウェビナー含む)を指します。

制作時間であったり、準備の段階には一定の労力を使う必要があることを忘れないで頂きたいです。

今回のPardotブログ、如何でしたでしょうか?MAて聞いたことあるけど、詳しく知らなかった!という方が少しでも身近に感じて頂ければ幸いです。

マーケティングデザインでは、Salesforceをはじめ、Pardotの導入・活用等のご相談も受け付けておりますので、ぜひ気軽にご連絡下さい。
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廣見 剛利
代表取締役社長

20代の頃から、営業会社の組織を率いるかたわら、営業の重要性を認識しながらも、営業の限界について自問自答をし続ける。30代でCRMとSFAに出会いその限界を打破する光が見えつつも、変革しなければならないプロセスの多さに愕然とする。40代に入りマーケティングオートメーションと出会い、見込み客獲得から、見込み客教育、商談化のプロセスの自動化について体現する。商談化前が自動化されることにより、商談後の生涯顧客価値を最大化させるプロセスの見える化、見える化による再現性のある営業組織づくりを実現。同じ悩みをもつ日本企業の解決策を提供すべく、マーケティングデザインを設立。詳しくはこちら

三宅 毅
CMO(最高マーケティング責任者)
2000年半導体部品メーカーに入社。企画部門にて3次元CADの導入などによる業務効率化を成功させる。その後、CAE専門企業に移り、マーケティング活動全般、SFA導入プロジェクトに関わる。マーケティングの可能性を追求すべく、2015年にBtoBマーケティング専門エージェンシーにて、Pardot、Marketo、Hubspot、シャノンなどのマーケテイングオートメーションツールの導入や各種業界を支援。Pardotは、日本に入ってきた当初からサポート。 2017年5月より現職のCMOとして紹介キャンペーンツール「 KUCHICO PREMIUM」や 店舗集客支援のマーケティング活動、2018年4月にはインサイドセールスの立ち上げ、ITを駆使した会社の生産性向上などHR部門も統括。また、同時に、中小企業におけるマーケティング支援、SFA支援や構築、人材の育成にもつとめる。Salesforceの導入事例として掲載されました。詳しくはこちら
Hara Yuka
マーケティング ストラテジスト
Webマーケティング業務に携わっております。前職のITコンサルティング会社では、SAP等の業務基幹システムのユーザーシステムサポート業務に従事し、お客様は国内のみならず、海外ユーザーにも対応しておりました。マーケティングデザインでは、ブログ記事を執筆する機会が多く、システムなどのIT・Web関連が苦手な方でも、分かりやすく伝わるように心がけております。日進月歩する分野ですので、最新の情報を出来る限りキャッチしつつ、役立つ情報を発信できるように、頑張っていきます!★Salesforce/EinsteinChampion(2020)認定 ★Twitterはこちら
柴沼 潤
データ サイエンティスト

2019年のはじめに入社し、Salesforce のEinsteinAnalyticsを活用した分析業務に取り組ませていただいております。ダブルワークしており、フリークライマーとしての活動の傍ら業務に取り組んでおります。マーケティングデザインでは私が取り組んできた分析業務の活用事例を紹介させていただくことで、営業支援ツールの導入・活用に役立つ情報を提供していきたいと考えております。機会があれば私自身の勤務の様子をご紹介させていただくかもしれません。ダブルワーク・テレワークといった勤務スタイルがどのように確立されているかなど、興味がある方々にとって有益な情報を発信できるように頑張ります。