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【導入編】HubSpotとSalesforceを連携し、営業活動を加速させよう!

Written by Hara Y 2018/07/06 13:35:00

 

 システム連携で、インバウンドマーケティングに役立つ情報をプラス

  

salesforce_hubspot_integration_step1_01


Salesforceを既に導入しており、HubSpotとの連携を考えている方向けです。

その中でも、インバウンドマーケティングに活用できる情報を連携する方法をご紹介します。

今回は導入編として、HubSpotとSalesforceの棲み分け、連携のメリット、

マッピングをせず、簡単にSalesforceの画面にHubSpotの項目を

表示させる方法などから始めましょう。

 

 

   ◆目次◆

  1. HubSpotとSalesforceを連携するメリットとは
  2. インバウンドマーケティングとは
  3. HubSpotとSalesforceの棲み分け
  4. 今すぐ出来る基本情報の画面表示:手順①
  5. 今すぐ出来る基本情報の画面表示:手順②

 

HubSpotとSalesforceを連携するメリットとは

Salesforceは、企業の営業活動を最適化する為のシステムとなります。

一方、HubSpotはインバウンドマーケティングに強みがあります。

つまり、HubSpotは営業活動における顧客になる前段階である、見込み顧客の「関心度」を詳細に把握することが出来ます。

興味を持っている顧客をいかに上手く獲得し、よりその関心を育て、営業活動における商談へ繋げるという

そのプロセスにおいて、Salesforce×HubSpotの連携機能を使いこなす事はマーケティング活動の重要な戦力となります。

 下記、連携の基本設定マニュアルになりますので、活用下さい。

 

連携・基本設定マニュアル

 

【参考】HubSpotマニュアルHubSpotとSalesforceのインテグレーションをセットアップする方法

 

インバウンドマーケティングとは

インバウンドマーケティングに強みがある、HubSpot。

インバウンドマーケティングのメインターゲットは、興味を持っている、あるいはこれから興味を持ってもらえそうな、

「見込み顧客」となります。このターゲット層に対して、自社の商品やサービスにより高い関心を持ってもらうように導く

マーケティング手法を指しています。

より高い関心を持ってもらう為、ブログや無料DLのホワイトペーパー・eBook、紹介動画、SNS発信などのWebコンテンツを

充実させることが、成果のポイントになります。

 

HubSpotとSalesforceの棲み分け

 

SalesforceとHubSpotは、それぞれに特徴があります。この2つのシステムの棲み分けを再確認しましょう。

 

Salesforce

 

営業活動を効率的にする、営業支援システム。クラウド型 CRMアプリケーションです。 

【特徴】

・リード(Lead)、取引先責任者(Contact)、取引先(Account)、商談(Opportunity)の一括管理

・レポート、ダッシュボード作成機能

・Chatterや通知機能で、適切な活動タイミングをお知らせ etc...

【紹介動画】Salesforce Cloud

 

 

Salesforce公式ホームページ:https://www.salesforce.com/jp/

 

 

HubSpot

 

インバウンドマーケテイングを主軸にした、マーケティングオートメーションツール 

【特徴】

リードである「見込み」顧客の基本情報と、やり取りを管理することができます。

【やり取りの例】

・Web上でのページ閲覧履歴

・eBookのダウンロードや、フォームの通過など

・個々でやり取りするメールの履歴 etc...

【紹介動画】What is HubSpot?

 

 HubSpot公式ホームページ:https://www.hubspot.jp/ 

 

 

 

今すぐ出来る基本情報の画面表示:手順①

まず初めに、下記マニュアルに沿ってシステム間の連携設定をご確認下さい。

 

連携・基本設定マニュアル

 

【参考】HubSpotマニュアルHubSpotとSalesforceのインテグレーションをセットアップする方法

 

設定が終わりましたら、リードの画面に、下記のようにHubSpotの情報を表示させる方法をご紹介します。

 salesforce_hubspot_integration_step1_02

 

HubSpot Lead Intelligence : Webのアクセス状況履歴、ハブスポットスコアなど
       ※次回ブログにて、HubSpotのスコアリングを独自に設定する方法を説明します

HubSpot Lead Nurturing    :  メールのやり取り、ワークフローなど

 

【手順】

①Salesforce リード画面を開く

②右上の設定ボタン(ギアマーク)より「オブジェクトを編集」を選択

salesforce_hubspot_integration_step1_07

 

③ページレイアウトを選択

salesforce_hubspot_integration_step1_03

 

 ④リードページレイアウトから、「Visualforceページ」を選択

 ⑤「HubSpot Lead Intelligence」「HubSpot Lead Nurturing」を各々ドラックし、リード画面上に表示したい場所へドロップ

salesforce_hubspot_integration_step1_05

 

 ⑥適応&保存をし、更新をして、リード画面をご確認下さい。

 

今すぐ出来る基本情報の画面表示:手順②

次は、リードの画面に「活動履歴」と「活動予定」情報を表示させる方法をご紹介します。

salesforce_hubspot_integration_step1_04

 

【手順】

①Salesforce リード画面を開く

②右上の設定ボタン(ギアマーク)より「編集ページ」を選択

salesforce_hubspot_integration_step1_07

 

③アプリケーションビルダー

 (1)「関連リスト‐1つ」 を選択

 (2)「活動履歴」・「活動予定」 を選択

 (3) エリアが追加されるので、好きな位置へ配置する

 (4) 保存・必要であれば有効化

salesforce_hubspot_integration_step1_06

 

 

以上で設定は終わりです。最後までお付き合い頂きありがとうございます。

これでSalesforceのリード画面に、HubSpotの基本情報が連携され、表示されるようになります!

ぜひ、インサイドセールスにご活用下さい。


【お知らせ】
次回からは、今回のブログ内容を踏まえ、より実践的なものを作っていきましょう。

HubSpotのスコアリングを独自に設定し、Salesforceのダッシュボードを作成する方法についてご紹介します。

それでは、次回もお楽しみに! 

 

実践①:リードスコアリング編  <https://www.mk-design.co.jp/blog/2018/07/marketing-salesforce-hubspot-integration-02>

 

 

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廣見 剛利
代表取締役社長

20代の頃から、営業会社の組織を率いるかたわら、営業の重要性を認識しながらも、営業の限界について自問自答をし続ける。30代でCRMとSFAに出会いその限界を打破する光が見えつつも、変革しなければならないプロセスの多さに愕然とする。40代に入りマーケティングオートメーションと出会い、見込み客獲得から、見込み客教育、商談化のプロセスの自動化について体現する。商談化前が自動化されることにより、商談後の生涯顧客価値を最大化させるプロセスの見える化、見える化による再現性のある営業組織づくりを実現。同じ悩みをもつ日本企業の解決策を提供すべく、マーケティングデザインを設立。詳しくはこちら

三宅 毅
CMO(最高マーケティング責任者)
2000年半導体部品メーカーに入社。企画部門にて3次元CADの導入などによる業務効率化を成功させる。その後、CAE専門企業に移り、マーケティング活動全般、2008年Salesforce導入プロジェクトに関わる。マーケティングの可能性を追求すべく、2015年にBtoBマーケティング専門エージェンシーにて、Pardotなどの最新のマーケテイングオートメーションツールの導入や各種業界を支援。2017年5月より現職マックスヒルズのCMOとしてマーケティング活動から、会社の生産性向上などHR部門も統括。また、マーケティングデザインの設立にも携わり、中小企業における人材の育成にもつとめている。 Salesforceの導入事例として関連会社のマックスヒルズで掲載されました。詳しくはこちら
Hara Yuka
カスタマーサクセス
上司であります三宅と共に、Webマーケティング業務に携わっております。前職のITコンサルティング会社では、SAP等の業務基幹システムのユーザーシステムサポート業務に従事し、お客様は国内のみならず、海外ユーザーにも対応しておりました。マーケティングデザインでは、ブログ記事を執筆する機会が多く、システムなどのIT・Web関連が苦手な方でも、分かりやすく伝わるように心がけております。日進月歩する分野ですので、最新の情報を出来る限りキャッチしつつ、役立つ情報を発信できるように、頑張っていきます!