マーケティング ブログ

ついに日本に上陸!アメリカのマーケティング最新情報をキャッチしよう!Salesforce「Connections To You」

執筆者:原 友香

 

B2Cマーケティング、カスタマーエンゲージメントに特化

Connections to You_01

こんにちは!マーケティングデザインの原です。

2019/8/1 、東京にてSalesforce社主催の「Connections To You」が開催されました!

B2Cマーケティング、カスタマーエンゲージメントに特化したイベントとして

米国シカゴで開催された「Salesforce Connections」がついに日本にやってきました!

 ◆目次◆

  1. アメリカのマーケティング最新トレンド情報が東京に
  2. 世界中から1万人以上がシカゴに集合したマーケターの祭典 “Salesforce Connections”
  3. ついに東京にやってきた「Connections To You」とは?
  4. 「Connections To You」会場の様子
  5. 気になるプログラムは?ブースも充実
  6. 【朗報】関西でも開催されます!

  

アメリカのマーケティング最新トレンド情報が東京に

2019/8/1 、東京にて、Salesforce社主催の「Connections To You」が開催されました!

B2Cマーケティング、カスタマーエンゲージメントに特化したイベントとして米国シカゴで開催された「Salesforce Connections」

3日間を通じて、ブレイクアウトセッション、ハンズオントレーニング、基調講演、ネットワーキング等など、Dreamforceに匹敵するほど大きなイベントで、世界中のマーケターが最新情報を求めて参加する、HOTなイベントになります!

しかしシカゴ開催ということで中々のハードルが高く行くことが叶わない方も大勢いらっしゃったと思います。

本場のエッセンスをまとめて東京で開催することになりました!
マーケティング情報収集の為、イベントに参加しましたので、今回はイベントの概要をお伝え致します。

 

  世界中から1万人以上がシカゴに集合したマーケターの祭典 “Salesforce Connections”

本場のイベント「Salesforce Connections 2019」は、2019年6月にシカゴで開催されました。

注目はやはり「Customer 360」ですね!

SalesforceのPresident and Chief Product OfficerのBret Taylorは、「Customer 360により、私たちはプラットフォームを新しい方法で拡張し、ブランドがデータを統一して、高度にパーソナライズされたエンゲージメントを実現できるよう支援します。」と述べていたそうです。

下記、Salesforce公式から発表されている資料になります。シカゴ開催のイベントの様子について詳しく知りたい方は下記を参考にしてみて下さい。

 

参考サイト

◆Customer 360の詳細については、下記の動画をご参考下さい。(英語)
https://youtu.be/tKdA3FAkuCI

◆世界的チェリストYo-Yo Ma氏さんもスピーカーで登壇しました(英語)
https://www.salesforce.com/video/5813986/

◆シカゴ開催:Salesforce Connections 2019 イベントハイライト・トップ10
https://www.salesforce.com/jp/blog/2019/07/connections19-top-highlights.html

 

ついに東京にやってきた「Connections To You」とは?

こちらが公式ページによるイベントの概要抜粋です。

 

イベント概要

”「Salesforce Connections」 のエッセンスを東京で
B2Cマーケティング、カスタマーエンゲージメントに特化したイベントとして米国シカゴで開催された「Salesforce Connections」。毎年全世界から17万人が参加する「Dreamforce」に次ぐ規模で開催される、このB2Cビジネスの祭典から最新情報を直輸入。そのエッセンスを日本のお客様に向けていち早くお伝えするイベントです。

参考リンク:https://www.salesforce.com/jp/events/c2u19/overview/

以前までは、遥々シカゴまで行かなくてはいけなかったので、日本(東京)での開催は、マーケターとして大変嬉しいですよね。ちなみに、なんと次回は大阪での開催も予定されているそうです!

 

「Connections To You」会場の様子

Connections to You_01

Salesforceおなじみのキャラクター達がイベント会場でお出迎え♫

ちなみにプチトリビアですが、キャラクター達には口がついていません。コンセプトとして、「基本的に喋らない」という暗黙のルールがあるそうです。さすがSalesforce、キャラクターのブランド管理も徹底していますね...!

★Salesforceのキャラクターについてはこちら

Connections to You_02

受付は広々で明るい感じです。
スタッフも、Trailblazer(トレイルブレイザー)を意識してなのか、可愛らしい帽子をかぶっていましたよ!

Connections to You_06

いよいよセッションが始まります。セッションのスライド内容は、写真撮影NGだったので、
エッセンスの要点をその場で吸収する必要がありました!

特にカメラのフラッシュの光や音は、周りへの妨げにもなりますので、マナーを守った参加を心がけましょう。

 

気になるプログラムは?ブースも充実

こちらがプログラムの内容になります。
「Customer 360」に関する基調講演をはじめとした複数のセッションがありました。

セッション一覧

◆セッションプログラムのページはこちら

https://cnx2u.salesforcejapan.com/public/application/add/44

イベントはセッションだけではなく、企業ブースもありましたので、そちらも賑わっていました。
参加者の方は、その場でご相談などもされていました。

◆企業ブース◆

Connections to You_04
◆会場MAP◆

Connections to You_07

Salesforceは社会貢献も意識しています。なので、コーナーの一角にはボランティアブースも!

◆ボランティアブース◆

Connections to You_03

 

【朗報】関西でも開催されます!

関西住在の方、東京に行きそびれた方にも朗報です!8/27に大阪開催が決まったようです。

★詳しくはこちら⇒https://www.salesforce.com/jp/form/event/190827-2/

こちら、参加予定なのでまたマーケティングの最新情報をお届け出来るようにがんばりますね!

それでは次回もお楽しみに!

    

気軽にお問い合わせ下さい <https://www.mk-design.co.jp/contact>

 

どんな小さな質問・ご相談でも構いません。まずは、気軽にご相談ください。

オススメのブログ記事

廣見 剛利
代表取締役社長

20代の頃から、営業会社の組織を率いるかたわら、営業の重要性を認識しながらも、営業の限界について自問自答をし続ける。30代でCRMとSFAに出会いその限界を打破する光が見えつつも、変革しなければならないプロセスの多さに愕然とする。40代に入りマーケティングオートメーションと出会い、見込み客獲得から、見込み客教育、商談化のプロセスの自動化について体現する。商談化前が自動化されることにより、商談後の生涯顧客価値を最大化させるプロセスの見える化、見える化による再現性のある営業組織づくりを実現。同じ悩みをもつ日本企業の解決策を提供すべく、マーケティングデザインを設立。詳しくはこちら

三宅 毅
CMO(最高マーケティング責任者)
2000年半導体部品メーカーに入社。企画部門にて3次元CADの導入などによる業務効率化を成功させる。その後、CAE専門企業に移り、マーケティング活動全般、2008年Salesforce導入プロジェクトに関わる。マーケティングの可能性を追求すべく、2015年にBtoBマーケティング専門エージェンシーにて、Pardotなどの最新のマーケテイングオートメーションツールの導入や各種業界を支援。2017年5月より現職マックスヒルズのCMOとしてマーケティング活動から、会社の生産性向上などHR部門も統括。また、マーケティングデザインの設立にも携わり、中小企業における人材の育成にもつとめている。 Salesforceの導入事例として関連会社のマックスヒルズで掲載されました。詳しくはこちら
柴沼 潤
データ サイエンティスト

2019年のはじめに入社し、Salesforce のEinsteinAnalyticsを活用した分析業務に取り組ませていただいております。ダブルワークしており、フリークライマーとしての活動の傍ら業務に取り組んでおります。マーケティングデザインでは私が取り組んできた分析業務の活用事例を紹介させていただくことで、営業支援ツールの導入・活用に役立つ情報を提供していきたいと考えております。機会があれば私自身の勤務の様子をご紹介させていただくかもしれません。ダブルワーク・テレワークといった勤務スタイルがどのように確立されているかなど、興味がある方々にとって有益な情報を発信できるように頑張ります。