マーケティング ブログ

【Einstein Analytics】データセットを共有・ダウンロードする方法

Written by Hara Y 2019/02/20 16:00:00

  

データを、「Excel」や「CSV」でダウンロードしよう!

EinsteinAnalytics_data_download_07-1  

AI分析が出来る、Salesforceの機能「Einstein Analytics

(アインシュタイン・アナリティクス)

データを「Excel」や「CSV」でダウンロードする方法や、作成した

レンズの共有方法をご紹介します!

 

 

◆目次◆

  1. 【復習】Einstein Analyticsとは?
  2. データセットを共有・ダウンロードしたい
  3. レンズを作成して、ダウンロードしてみよう
  4. 【1】データセットを作成
  5. 【2】 作成したデータセットからレンズを作成
  6. 【3】レンズから共有を選択する
  7. パターン①:「Excel」「CSV」が既にある場合
  8. パターン②:「Excel」「CSV」がない場合
  9. ダウンロードファイル名の注意点
  10. 【補足】レンズの共有方法

  

 

【復習】Einstein Analyticsとは?

 

Einstein Analyticsは、Salesforceで今注目の分析機能です。

Einstein Analyticsでは、「ストーリー」と言われる、成功ビジョンのシナリオ、目的といったような類もAIで提案してくれます。

詳しくは、下記のアインシュタインシリーズをご参考下さい!

 

 

【追記補足】Einstein Analytics(ストーリー作成)は、「Einstein Discovery」と呼ばれることもあります。

 

データセットを共有・ダウンロードしたい

 

Einstein Analyticsは、Salesforceで今注目の分析機能です。

アインシュタインアナリティクスを使い始めると、こういう細かいニーズが出てきますよね。

 【共有・ダウンロード】

  1. 「CSV」でエクスポートしたい
  2. とりあえず「Excel」で一旦開いて、項目情報を確認したい
  3. Einstein Analyticsで作成した分析結果を、グラフや表のまま共有したい

 

サポートに確認したところ、残念ながら、「ストーリー」のデータはダウンロードできないそうです。(2019年1月時点)

ただし、データセットを開き、「レンズ」を作成すれば、ExcelやCSVでデータをダウンロードすることが可能とのこと!


 

レンズを作成して、ダウンロードしてみよう

 

下記が、レンズを作成し、データをダウンロードする手順になります。

 共有設定に関しては、権限設定の有効化「ON/OFF」で異なる画面が表示されるので、

その場合は、社内のSalesforceのシステム管理者に連絡・確認が出来るようにしておきましょう。

 【手順】

  1. データセットを作成
  2. 作成したデータセットからレンズを作成
  3. レンズから共有を選択する(パターン①/パターン②)

 

【1】データセットを作成

 データセット・レンズの作成についてはこちらをご参考下さい。  

トレイルヘッドを一通り確認してから、本番環境でEinsteinを作成することをオススメします。

 

★Salesforce提供・Einstein Analytics★

 

【データセットの作成はこちら】Analytics データインテグレーションの基本

https://trailhead.salesforce.com/ja/content/learn/modules/wave_enable_data_integration_basics

 

【2】作成したデータセットからレンズを作成

 データセットを開くと、自動で「新規レンズ」が立ち上がります。

EinsteinAnalytics_data_download_01_add_2

 

「レンズ」とは一体何?といいますと...

イメージとしては、データセットという膨大なデータの中から、焦点をしぼってデータを見てみるといったところでしょうか。

右側でパラメーターを設定できます。
まずは、右上の「保存ボタン」で名前をつけて保存しましょう。

EinsteinAnalytics_data_download_03_add_2

左側の指標を設定して、見たいグラフを作成します。

右上で「テーブル」に表示を切り替えると、データ行列が表示されます。

EinsteinAnalytics_data_download_02

 

 

 

 

【3】レンズから共有を選択する

 右上で「共有」を選択し、ダウンロードタブを選択します。

EinsteinAnalytics_data_download_08

 

 

 

 

パターン①:「Excel」「CSV」が既にある場合

「ダウンロード」タブに、既に該当のものがある場合は、必要な形式を選んでダウンロードして下さい。

EinsteinAnalytics_data_download_07-1

   

パターン②:「Excel」「CSV」がない場合

パターン①のように、ダウンロードの選択に「Excel」や「CSV」がない場合はどうすればよいか?

下記のように、「画像としてのダウンロード」のみの表示の場合は、権限を追加する必要があります。


EinsteinAnalytics_data_download_05_add

【手順】

権限セット (Einstein Discovery の管理) に属している場合、この権限セットの [システム権限] に [Analytics データのダウンロード] に付与して画面表示が変わるか確認していきましょう。

  1. 設定のクイック検索から、[権限セット] を検索し、権限セットに遷移します
  2. 権限セットの一覧から、Einstein Discovery の管理をクリックします
  3. システム権限をクリックします
  4. [Analytics データのダウンロード] にチェックを入れ、有効にして保存します
  5. ダウンロード画面が表示されるかご確認ください。

 


※もし、該当の権限セットが見つからない場合は、Salesforceサポートデスクに、問い合わせてみた方がよいかと思います。

EinsteinAnalytics_data_download_06

 

元のレンズ画面に戻り、ダウンロードが出来るか確認しましょう。

すぐに画面が反映しない場合もありますので、その際は、画面の再読込みをかけたり、再度ログインをしてみると良いですね。

 

 

ダウンロードファイル名の注意点

 

ダウンロードする際、タイトルに日本語を使っていると、認識されずにファイル名に「_____」と出るので

レンズのタイトルを変えるか、または、ファイルの名前を変えると分かりやすいです。

原因はおそらく、Einsteinまわりの仕様が、まだ完全に日本語対応しきれていないその影響だと考えられます。



★Excel形式でダウンロード

形式は「Microsoft Excel 97-2003 ワークシート (.xls)」でダウンロードされました。

こちらのファイルを開く際は、Excelの環境に併せてご変更下さい。

 

【補足】レンズの共有方法


作成したレンズを、データとしてダウンロードする以外に、「フィード」に投稿して共有することも出来ます。

 【手順】

・レンズ画面右上で「共有」を選択

・「フィードに投稿」タブを選択

 EinsteinAnalytics_data_download_09

 

 

今回の「【Einstein Analytics】データセットを共有・ダウンロードする方法」、如何でしたでしょうか?

Einsitenで得たデータを「Excel」や「CSV」でダウンロードする方法や、作成したレンズの共有方法をご紹介しました。

新規追加項目の確認や、チームメンバーとの共有などに役立ちましたら幸いです!

Einstein Analyticsを使ってより良い分析アウトプットを出せるように、引き継ぎ邁進していきます。

それでは次回のEinstein Analyticsシリーズもお楽しみに!

 

 第1弾⇒AIで高度な分析結果を!Salesforceの機能「Einstein Analytics」とは?

 第2弾⇒Salesforceの機能、Einstein Analyticsを日本語で使う方法とは?

 第3弾⇒Salesforceの機能「Einstein Analytics」を使った事例を紹介します!

 

<https://www.japanma.or.jp/download/33/>  間違ったマーケティング・セールスでは会社はつぶれる(1)  あなたの会社のマーケティング・セールスは進化していますか? マーケティング・セールスの方法は人口減少や、マーケットの縮小などにより変化が必要です。マーケティング・セールスの根本的な仕組みが分かる小冊子『間違ったマーケティング・セールスでは会社はつぶれる(1)』では、マーケティング・セールスの基本知識の習得ができます。   資料をダウンロードする <https://www.japanma.or.jp/download/33/>

 

 

 

気軽にお問い合わせ下さい <https://www.mk-design.co.jp/contact>

 

どんな小さな質問・ご相談でも構いません。まずは、気軽にご相談ください。

オススメのブログ記事

廣見 剛利
代表取締役社長

20代の頃から、営業会社の組織を率いるかたわら、営業の重要性を認識しながらも、営業の限界について自問自答をし続ける。30代でCRMとSFAに出会いその限界を打破する光が見えつつも、変革しなければならないプロセスの多さに愕然とする。40代に入りマーケティングオートメーションと出会い、見込み客獲得から、見込み客教育、商談化のプロセスの自動化について体現する。商談化前が自動化されることにより、商談後の生涯顧客価値を最大化させるプロセスの見える化、見える化による再現性のある営業組織づくりを実現。同じ悩みをもつ日本企業の解決策を提供すべく、マーケティングデザインを設立。詳しくはこちら

三宅 毅
CMO(最高マーケティング責任者)
2000年半導体部品メーカーに入社。企画部門にて3次元CADの導入などによる業務効率化を成功させる。その後、CAE専門企業に移り、マーケティング活動全般、2008年Salesforce導入プロジェクトに関わる。マーケティングの可能性を追求すべく、2015年にBtoBマーケティング専門エージェンシーにて、Pardotなどの最新のマーケテイングオートメーションツールの導入や各種業界を支援。2017年5月より現職マックスヒルズのCMOとしてマーケティング活動から、会社の生産性向上などHR部門も統括。また、マーケティングデザインの設立にも携わり、中小企業における人材の育成にもつとめている。 Salesforceの導入事例として関連会社のマックスヒルズで掲載されました。詳しくはこちら
Hara Yuka
カスタマーサクセス
上司であります三宅と共に、Webマーケティング業務に携わっております。前職のITコンサルティング会社では、SAP等の業務基幹システムのユーザーシステムサポート業務に従事し、お客様は国内のみならず、海外ユーザーにも対応しておりました。マーケティングデザインでは、ブログ記事を執筆する機会が多く、システムなどのIT・Web関連が苦手な方でも、分かりやすく伝わるように心がけております。日進月歩する分野ですので、最新の情報を出来る限りキャッチしつつ、役立つ情報を発信できるように、頑張っていきます!